真っ平らな床と対面キッチンに 2022.06.15Blog 経年変化により床が経たることでベコベコしたり斜めになったりする事があります。またマンションでは給排水配管の都合上、キッチンを自由に配置換えできないケースが多々あります。 既存の床を全て撤去し写真のように金属製の脚で水平を取りながら真っ平ら床を造っていきます。既存の床の上に重ねてフローリングを貼るリフォームで水辺にするには限界があるため、著しい床の不陸(凸凹や段差)がある場合は下地からやり直すことをオススメします。 また床下が出来ることで写真のように給排水の配管ができるようになります。(こちらは当初より床下があり配管可能なマンションでした)これよりキッチンの位置を変更することができるようになります。※ただしバルコニーに面している掃き出し窓がある場合は注意が必要です。現在リノベ中のTさま宅。テイストとディテール、空間利用にこだわり大幅な間取り変更をした空間を完成までご紹介いたします。お楽しみに♪ 岐阜でデザインリフォーム&リノベーションならファイブセンスにお任せください! 関連 Blog 木のキッチン 「新たにも築きます!」 関連記事一覧 扉の開き方 ニッポンの文化 「築43年のマンションがここまで変わる」体感見学会開催! 快適で楽しい「IoTリノベ」 手作りの手洗いカウンター 空間に重量感 実家同居リノベ コロナ禍で脱賃貸 ハンサムキッチン背面カウンター